企画のご参加
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今回の企画では、
実際に私が体験した
「生活をつなぐ制度」の話
【傷病手当金編】
のお話をしていきます。
心がパンクして動けなくなったあの日
今から9年ほど前。
・職場でのパワハラ
・長時間勤務
・身内の不幸
これらが
重なっていました。
四十九日のお食事が
終わったその日、
突然心がパンクして
号泣し出し、
そのまま私は
起き上がれなくなったんです。
『わけもわからないまま
なぜだか涙が止まらない』
『ベッドから起き上がれない』
そのとき、
医師に診断されたのが
〝うつ病〟でした。
この日を境に、
私の生活は一変しました。
はじめて知った〝傷病手当金〟という制度
「このまま仕事を
続けるのはムリだ」
となって、
休職が決まりました。
でも、
働けない間の生活を
どうすればいいのか――
当時はまったく
見当がつきませんでした。
そんなとき、
会社の事務員さんが
教えてくれたのが
『傷病手当金』
という制度です。
「働けない間、
健康保険からお金が
出る制度があるよ」
それを聞いたとき、
心からほっとしたんです。
正直、
それまで一度も
聞いたことがなく、
『そんな仕組みがあるんだ!』
と、おどろきました。
傷病手当金は、
健康保険に加入している人が、
病気やケガで
働けなくなったときに
利用できる制度で、
最長1年半、
給料のおよそ
3分の2が支給されます。
もし会社の人に
教えてもらっていなかったら、
私は制度の存在すら知らずに
途方に暮れていたと思います。
申請は母と会社に支えられて
当時は外出が
できる状態ではなかったため、
窓口での手続きはすべて
母が代わりにしてくれました。
私はただ、
主治医に診断書を
書いていただき、
それを会社に
お願いするしか
ありませんでした。
診断書を手にしたとき、
『私は本当に働けないんだ』
と、少し突きつけられた
気持ちにもなりました。
一方で、
制度を使わせて
もらえることに対する
安心感もあって、
複雑な思いが
入り混じっていたのを
覚えています。
支給が始まって感じた安心とこれからへの思い
無事に申請が通り、
振り込みがあったときは
心から安心しました。
『これでしばらくは
生活ができるかな』
と、思えたんです。
当時は、
〝体調が回復したら
職場に復帰する〟
という気持ちも
まだ強かったので、
不安よりも
〝生活のつなぎができた〟
という安堵感が大きかったです。
とはいえ、
現実の生活は・・・
想像以上にキビしかったです。
・昼夜逆転の生活
・食事も取れず、母に頼りっぱなし
・自室からも出られず、
母との会話はLINEでのやり取りだけ
そんな生活を
年単位で送っていました。
『ただ生きているだけで精一杯』
その感覚の中で、
傷病手当金が生活を支えてくれました。
障害年金の申請へ
1年半ほど
傷病手当金に助けられて
なんとか生活をつなぎました。
しかし体調は
思うように戻らなかった。
むしろ悪化し、
復職どころか
『この先の将来
なんてどうでもいい』
と、そのように
未来に対して何も
希望がなかったんです。
そんなときに出会ったのが、
次の支えとなる、
『障害年金』
という制度でした。
後編の企画では、
・障害年金の申請の流れ
・認定時の心境
・更新の不安
このような
内容についてお話します⚬’꒳’⚬) ̖́-
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最後まで
読んでいただき
ありがとうございます( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
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企画ポストに
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私自身、
自分の商品販売も経験し、
クライアントさんの
〝0→1達成〟も
サポートしていて、
クライアントさんも
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『どうやって
商品を作っていけば
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『商品販売までに
どんなことをすればいいの?』
などなど、
ほんの少しでも
疑問に感じてることは、
ぜひ打ち明けてくださいね。
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