今日のメルマガは、
〝ベッドの広さ〟を
シングルからセミダブルに
変更して感じたお話です。
『セミダブルって
一人だったらそんな
特にいらんくない?』
そんな固定概念が
覆されちゃいました。
小学生から、つい3日前まで同じベッドを使ってた
私が実家で
使っていたベッドは、
小学4年生くらいから
3日前まで同じベッドを
使用していました。
フレームとかも
しっかりしたやつだと、
本当に長持ちしますね〜。
なので私としては
今回購入したベッドは
10年以上くらいは、
使っていくという気持ちです。
そこで購入を
検討していた時に、
『シングルサイズでも
十分ではあるんだけど、
せっかくなら広く寝たい』
実家にいるときは
ストレッチするのも
ベッドの上では狭いので、
床に寝転がって
ストレッチをしてました。
でもズボラな私は、
できれば寝起きにそのまま
ベッドの上で体を伸ばしたい。
そんなことも
考えながらベッドの
購入を考えていたときに、
目に止まったのがこちら。
ベッドサイズの比較画像👇🏻
こーゆーやつ!!!
— ゆぅ🍀 (@yuu96_8_) August 11, 2025
『プラス1万円だけで
これだけゆとりもてるなら…』
と、ランクアップしようって
ついついなっちゃう例👇🏻
引越し先のベッドを新しく購入するにあたって、シングルサイズで十分ではあるんだよね。
でも、今私が使ってるベッドは小学生から使ってるほど長持ち。
となると、… pic.twitter.com/CgtWtlaGXf
たった1万円の差で
10年以上快適に過ごせるなら、
『これはランクアップ
する以外に選択肢はない!!』
思いっきし、
欲求喚起されてますね。笑
そして実際に
引っ越してきて、
ベッドを使い始めて
今日で3日目。
大きく手を広げても
窮屈な感じもしないし、
今までは
幅が足りなくって、
〝寝起きすぐの
ストレッチ〟
という、
ベッドで起きる前に
実践しましょうという、
ストレッチも狭くて
満足にできなかったんです。
しかし、
1万円のランクアップで
この窮屈さからも解放され、
念願の、
『ベッドの上で
寝たままストレッチ』
これも叶いました!!
体感したからこそ言えること
それぞれ1つずつは
そんな大きなストレスにも
なったりはしていませんよ。
ただね、
その小さなモヤモヤが
重なってきてしまうと、
取り外すことが
ムズかしいモヤモヤに
なってしまうんですよ。
それも、
自分ではまったく
気がついてない間に。
よくビジネスで、
「お客さまが言語化できてない
悩みのワードを書き出しましょう」
この顧客理解って
とっても大事ですよね。
私のこの
ベッドの話だと、
『起きてすぐに
ストレッチしたいけど、
まぁ起き上がってから
やればいいかぁ…』
この無意識に
妥協をしていることが
ストレスになっていたり、
継続の妨げに
なっていることに、
気がつきませんでした。
この妥協や
継続の妨げの解決策が、
〝ベッドを広くする〟
ということ
だったんですよね。
『一人で寝るから
シングルサイズで』
これも、
固定概念の1つでした。
そして先ほどの
画像にもあったように、
ベッドサイズをアップしても
それほど部屋が狭くならない。
そんな知識が
なかったからこそ、
シングルで十分だと
思い込んでいたんです。
ベッドサイズの比較画像👇🏻
こーゆーやつ!!!
— ゆぅ🍀 (@yuu96_8_) August 11, 2025
『プラス1万円だけで
これだけゆとりもてるなら…』
と、ランクアップしようって
ついついなっちゃう例👇🏻
引越し先のベッドを新しく購入するにあたって、シングルサイズで十分ではあるんだよね。
でも、今私が使ってるベッドは小学生から使ってるほど長持ち。
となると、… pic.twitter.com/CgtWtlaGXf
あなたもこんな、
固定概念に縛られてない?
寝具屋さんの
目線で考えると…
このような顧客の
気づいていない悩みを
お店で説明することが
できたとしたら、
お客さまは、
自分の知らない知識を
知るだけでなく、
知ることによって
さらに快適な寝具選びを
することができてしまう。
そして長期的に、
満足して過ごすことが
できてしまう未来がある。
ランクアップによって
支払うお金は増えても、
長期的な満足度には
変えられませんよね。
自分の顧客体験を、
いかに今のビジネスに
置き換えて考えることが
日常でもできるのか?
引っ越しの買い物
だけに限ったことでなく、
日々の買い物にもヒントは
たくさん転がってます。
こんなところにも
ぜひ注目してみて
くださいね!!
一緒にどんどん
顧客体験を増やして、
あなたのお客さまに
もっと満足してもらお〜♪
最後までお読みいただき、
ありがとうございました!!
また、
次回のメルマガで
お会いできることを
楽しみにしています♪