言い訳を生まない〝質問のコツ〟

今日のメルマガは、
今月始めのほうで
実際に書店に行って
購入したが、

今までの常識を
覆された内容
だったので…

ぜひあなたにも
お伝えしたいと
思ったんですよね♪

ビジネスの場面だけでなく、
親子での会話だったり
友人との会話だったり__

質問仕方
相手の答え変わる

そんな気づきを
くれた一冊の紹介です。

実際の本の中身チラ見せ👇🏻

『「なぜ」と聞かない質問術』(押してね)👇🏻

目次

『答え』は質問の仕方次第

あなたは
仕事やプライベートでも
誰かと会話をしてる時に、

どんな風に
質問〟をしてる?

たいていの人って、

「なぜ?」

「どうして?」

という風に、
相手に質問を
投げかけてない?

これが実は、

起きていない問題
新たに引き起こす
質問の仕方だった

ということを
この書籍から
知ることができました。

どういう
ことかというと、

「なぜ?」

「どうして?」

と、質問されると
問われた側は無意識に、

まだ起こってない問題を
これが原因だ〟と
思い込みを言葉に出す

ということに
つながってしまうんです。

よく見かける〝言い訳〟は、質問側が促してた

例えば、
親子の会話を出すと…

「どうして」の場合

「おもちゃまた出しっぱなし!!
 〝どうして〟すぐに
 片付けしないの!?」


「いや、Aくんと遊んでから
 片付けようと思ってたんだ!!」


「でもそしたら
 Bちゃんから電話がきて
 そしたらお昼すぎちゃったの!!」


「言い訳はいいから
 さっさと片付けてよね」

こんな親子の会話、
あるあるですよね〜。

「事実を聞く」場合

「おもちゃまた
 出しっぱなしじゃない」


「〝いつ〟出したの?」

「あ、それは朝に出したの」

「そう、朝なのね」

「・・・
 今すぐ片付けるね!!」

2番目の
事実聞く〟場合、

子どもも
〝いつ出したか〟
という事実しか
聞かれていません。

〝なんで〟
朝におもちゃを
朝から出しっぱなしなのかは
問われていないので、

言い訳をせず、
すぐに片付けるという
発言になりました。

全てがこのような
言い訳を誘発しないのかは、
私も今回の書籍を読んで
感じたことなので分かりません。

しかし、
どうして?」「なぜ?」
という質問をすることで、

相手の〝言い訳〟を
誘発していたんだと、
気づいたんです。

これは会社でも、

「なんで会議に
 遅刻しちゃったの?」

と、問われると

「道が混んでて」

「電車が遅れてました」

という風に、

実は前日に
お酒を飲みすぎた

ということが
事実であっても、

自分にとって
不都合になることを
言うことを避ける人が、
大変多いんですよね。

質問仕方
ちょっと変えるだけで、
相手の言い訳誘発
防ぐことができたり、

他の例では、
相手の思い込みから
起きてもいない問題を、
問題化させることもないんです。

質問って、
問い掛け方次第で
誘導尋問のように
なったりしますからね。

だからこそ、
質問する側の問いかけ方を
変えてみることによって、

本来の問題点が
分かるように
なっちゃうんですよね。

たった一言、
されど一言。

この一言の差で、
あなたも実際に

事実知る
問いかけかた

これを
知ってみませんか?

これだけでも
対人関係がスムーズに
なる要素も多いんですよね。

実際の本の中身チラ見せ👇🏻

『「なぜ」と聞かない質問術』(押してね)👇🏻

もしもあなたも
手にとってみた時に、
この本の感想を伝えて
くれたらウレシいです♪

最後までお読みいただき、
ありがとうございました!!

また、
次回のメルマガで
お会いできることを
楽しみにしています♪

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