今日は、
スペースやDMで
実績のある発信者の
方々と関わる中で、
私自身が
ハッと気づかされた
ことを共有します。
それは、
情報発信を
〝ビジネスだから〟と
考えすぎて、
大事なものを
置き去りにしていた
ということでした。
この気づきが、
今後の発信スタイルに
大きく影響しそうです。
■情報発信を仕事だと思うな
ビジネスなので、
情報発信でやることも
仕事に変わりはないですが、
情報発信ビジネスって
〝自分の体験の切り売り〟
という前提があります。
つまり、
・実体験を出していく
・エアプしない
簡単にまとめると
このようなことです。
そして私は、
つい無意識に失敗を
恐れすぎてしまってます。
『仕事なのに
失敗は許されない』
『失敗する姿を
見せてしまうことで
がっかりされてしまうかも』
そんな意識が
働いてしまっています。
しかし、
それを私が行っている
ライブ配信に置き換えたら、
『算数すらニガテな私も、
愛あるツッコミをもらい
一緒に笑いながら会話してる』
『私の考えかたがいつも
少数派な意見だけど、
それを伝えることによって
オモシロイと言ってもらえる』
情報発信での私も
嘘偽りのない私ですが、
無意識の中でどこか
少数派としてみられて、
〝共感されない〟のでは
ないだろうかと抑えてました。
そして他にも、
ライブ配信での
私の中でのあたり前を
お伝えしたら、
「顧客理解がすごい」
「リストマーケ得意やん」
そんなお声を
いただきました。
その話をポストに上げました👇🏻
自分の身を切って開催した企画。
— ゆぅ🍀 (@yuu96_8_) August 5, 2025
そんな1時間限定の企画から、やり取りをさせていただく中で〝私が〟いただく情報が本当に多かった。
深夜のスペースでも、
「ライブ配信の活動と
ビジネスをなぜ分けるの?」
とのご指摘をいただいてたり、それと同じように、ライブ配信ではあたり前にしてる、…
よくビジネスでは、
『顧客解像度をあげろ』
と、いいますよね。
その中でも、
お客さまの1日の
流れを想定することも
実際にあります。
・何時に起きるのか
・起きた瞬間の感情は?
・朝の支度をして、
どんな手段で出勤するのか
・仕事中はどんな感情か
・仕事終わりの感情は?
・家についた時何をする?
・寝るまでの間に、
どんなことをする?
・趣味趣向はどんなもの?
・何時頃に寝て、
寝る前の感情は?
パッと簡単に
上げただけでも、
お客さまの日常を
このように想定します。
実はこの内容、
私はライブ配信の
リスナーさんとの会話で、
中学生〜お孫さんがいる
世代の方々まで幅広く、
よく配信に来てくださる方の
上記のようなことを把握してます。
『把握してる』
というとなんか
怖い感じもしますが、
それは私の配信に
よく来てくださる方々が、
配信のコメントに残して
会話をしてくれるからです。
なので私の中では
リスナーさん一人ずつの
解像度が高いんですよね。
しかし、
私の中ではリスナーさんを
〝顧客〟というように
考えたことがありません。
だからこそ、
〝顧客理解がすごい〟
という風に思ったことが
まったくないんですね。
ビジネス界では
あたり前ではないかも
しれないんですが、
ライブ配信界隈では
結構あたり前の話で、
特別な話だとは感じません。
このようなことも
実績のある方々と一緒に
お話をさせていただき、
やっと気が付きました。
■発信の雰囲気を変えていきます
SNSでの発信の
雰囲気を私はこれから
ライブ配信での動きを
取り入れていきます。
自分の失敗だって
もっとさらけ出していき、
少数派だろう気持ちだって
私本人の嘘偽りのない事実です。
ただ・・・
私自身が今まで
無意識に情報発信と
ライブ配信のことを
切り分けてしまってたので、
具体的に
どう変わるのかは、
『私も分かりません!!』
でも、
分からないからこそ、
試行錯誤していきながら
今まで以上に自分を出します。
それこそ、
『行動してから
理解をする』
ライブ配信での行動を
どのように情報発信に
活かして行けるのかを、
頭で考えても分かりません。
『理解してから
行動する』
これをしていたら
いつまで経っても、
経験を活かすことが
できる日は来ないです。
私はこのことに
気がついたのは、
深夜に先生方との
スペースにてお話を
させていただいたことや、
実績ある方との
DMでのやり取りで
初めて気が付かせて
いただきました。
自分だけの考えでは
絶対に気が付かない
内容だったんです。
私にとっては
ライブ配信での
〝あたり前〟だから。
自分のあたり前は
他人にとっての
あたり前ではない。
これを知るには、
誰かと会話をしないと
気が付くことはないです。
なので、
あなたもぜひ
機会を見つけて、
自分よりも先に
進んでいる発信者と
話す機会を作ってください。
なぜ
先に進む人かというと、
同じフェーズに立つ人では
得られることが少ないから。
あなたの貴重な
時間を使うのだから、
同じ時間で得られる
ものが多いほうがいいよね。
なのでぜひ、
あなたの前を進む人と
会話ができる機会を
どんどん探してね。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました!!
また、
次回のメルマガで
お会いできることを
楽しみにしています♪