今日のメルマガは、
横浜に引っ越してきて
さっそく素敵なお店を
見つけてきたお話です♪
そして、
私にとっての転期、
第二ステージの幕開けを
父に報告してきました。
今年は父の十三回忌
9月17日が
父の命日であり、
今年は十三回忌なんです。
当初の予定では
引っ越しは8月初旬で
完了してるスケジュールで、
もちろん地元で
十三回忌を細々と
行う予定だったんです。
しかし、
引っ越しが押してしまい
8月31日にやっと入居、
そしてまた、
9月中旬に地元に帰るのは
ハードスケジュールすぎ…
なので、
生前から優しい父に甘え、
私の第二ステージの地で
十三回忌の食事をしました♪
お店のHP👇🏻
私が食べてきた料理の写真:1👇🏻
父の十三回忌、母と横浜の親戚と一緒に;
— ゆぅ🍀 (@yuu96_8_) September 5, 2025
凄い近くで、店員さんのフンイキもいいお店みつけた🍽´- pic.twitter.com/aS5Bo81yo0
私が食べてきた料理の写真:2👇🏻
【写真②】
— ゆぅ🍀 (@yuu96_8_) September 5, 2025
メインのお肉も、すんごく柔らかい〜それぞれの料理にコンセプトがあって、今だからこそ楽しめる。
これは季節ごとでも、ぜひ行きたい✨ pic.twitter.com/C8lSRZYgkT
店員さんの
接客も心地よくて、
それぞれのお料理の
コンセプトがしっかり。
その
コンセプトに沿った
お料理に込められた思いや
シェフのお心遣いなど、
さまざまな温かい思いに
触れてくることが出来ました。
情報発信でも
〝コンセプト〟って
よく耳にしますが、
どんな業界でも
大事なことですね〜!!
ここのお店の
お料理のコンセプトは
月替わりなのかな?
また別のお料理も
気になっているので
定期的に行きたいと
思えたお店でした♪
子どものような私
高校卒業後は、
京都に住んで仕事も
地元ではなく京都でした。
実家に帰ったきっかけは、
父がいなくなって母が
一人暮らしになったため。
足を痛めてる
母にとっては、
石川県の冬の除雪は
とんでもなく一苦労です。
そんな母の支えに
なりたいと思って帰省を
決めたのにも関わらず、
実家に帰省して1年で、
新しい職場と身内の不幸で
うつになってしまい約10年。
支えるどころか、
支えられっぱなしです。
3年以上、
うつから抜け出せない時は
もう人生を終わらせて、
父の元に行くことしか
考えることができず、
そんな期間が約10年も
続いていました。
『なんで生きてるんだ』
『生きてるだけで
お金がかかるのに』
『いっそのこと早く
私を連れてってくれ』
そんなことしか
考えていなかった私が、
父の十三回忌でちゃんと
父とも向き合えました。
母のことを
支えるということは
叶えられませんでしたが、
物理的に
支えるのではなく、
精神的な面でちゃんと
支えられる自分になる。
実家にいても、
自分の足では外に出る
ことができなかった私が、
今では県外で一人暮らし。
今の私は
実際に本屋さんへ行き、
自分の手で本を触って
読みたい本を選んでるだけで、
テーマパークにきた
子どもかのように
はしゃいでしまってます。笑
だってここ数年、
新しく本を買う時も全て
ネット購入だったので、
自分の手で触ってから
購入する機会がないまま
ずっと過ごしてきたんです。
やらなきゃいけない
こともたんまりあるし、
しっかりこなさないと
いけないのも痛感してます。
でもちょっとだけ、
自分の中で〝失った〟と
感じてしまっている時間を
回収しているような感覚。
もちろん
動けなかった期間も
失ってはいないんですが、
やっぱり〝ワクワク〟
という感覚は久しぶり。
ほどよくこの
久しぶりのワクワクも
大事にしつつ、
自分の転期となる
引っ越し先の地で、
父の十三回忌をできた
ということに本当に感謝。
これからが私の、
第二ステージの幕開けです。
石川県から、
横浜にステージが
変わった私がこれから
どのように進んでいくか、
あなたも一緒に
前へ進んでいきましょう♪
最後までお読みいただき、
ありがとうございました!!
また、
次回のメルマガで
お会いできることを
楽しみにしています♪

